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トップ  >  コジマガ 第96号(2012.12.24)
□ Nagoya Gakuin University, Faculty of Economics
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■□□> コジマガ kojimag@    第96号
□───────────────────2012.12.24─
□ Kojima seminar Mail Magazine, Vol.096
*等幅フォント(MSゴチックなど)でご覧ください。


Merry Christmas!

気がつけば、もう年末です。今年の授業は本日で終了です。秋から冬に
かけてイベントが多く、週末も慌ただしいこともしばしばでした。また
次年度の準備も始まり、忙しさが加速しています。

さて、忘年会の案内が届きました。今年は12月29日(土)で、いつもの
ように30日ではありませんので、お間違えなく。5年前のカレンダーと
同じですので、Googleカレンダーをチェックすると、当時も29日に開催
していました。出欠の連絡は早めに.NETやFacebookからしてもらうと、
準備をする人が助かります。よろしくお願いします。

今回の忘年会はメーリングリスト・.NET・Facebookの児島ゼミグループ
(非公開)で案内されています。この秋にFBへ現役ゼミ生を登録させま
したので、彼らにも周知されています。毎年のようにゼミの時間に口頭
でも案内しましたが、どれだけ参加するかに興味津々です。というのも
今年の就活は12月から解禁になっており、彼らが危機意識を持っている
かを知ることができるからです。すなわちゼミの先輩たちと会える絶好
の機会を彼らがどのように使うかに注目しています。勇気を出して参加
するか、そのまま見過ごすか、彼らの判断が楽しみです。


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■NGU短信 > 進化する「コア6コンペ」の段
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☆関連サイト:http://www.ngu.jp/gp/

昨年の「コア6コンペ」についてはコジマガ第86号でも紹介しましたが、
今年も実施されました。これはCCSの小テスト機能を使い、学生に一斉
テストを行う学部の教育イベントです。すべての2年生ゼミが授業時間
に、コア6から出題された設問の正答スコアを競います。

昨年から改善・進化した点は、まず1年生へも実施したことです。1年生
全員が履修する「データ表現技法」の授業内で個人戦を行ないました。
1年生への出題範囲は7ヶ月の課題(420問)なので、入学後から現在の
経済学の振り返りに役立ったと思います。

次に「コア6コンペ」用の教材を自学自習に用意しました。昨年はコア6
本編を何度も学習しなければなりませんでしたが、自学自習システムで
復習できます。CCSの自学自習は、学生への課題提示が簡単になるともに
教員は授業時間に小テストも実施できます。あたかも模擬試験のように
利用できるので、ゼミでの学習支援環境がかなり充実しました。

昨年度は帰国直後だったのでゼミは不開講でしたが、今回は2年ゼミで
初参戦です。そこで、秋学期の2年ゼミは「ゼミ対抗コア6コンペ」用の
準備に時間を割きました。課題をやっておくようにという口頭での指導
だけでは、十分でありません。高校までに継続学習の経験が少ない学生
も多く、全範囲を示すとそれだけで気分が萎えてしまうようです。ゼミ
時間を使って学習させ、達成度合いを確認をする必要があります。毎回、
2年ゼミでは模擬試験を実施して、全16ヶ月分の範囲を終えました。12月
11日(火)にいよいよ試験本番です。いつもは数名の遅刻者がいるのが、
その日だけは全員が定刻通りに集合しました。学生も気合が入っている
証左でしょう。30近いゼミで何位になるのか、来年早々に発表されます。

すでに2年次のゼミが必修科目となって、10年以上が経ちます。ゼミの
運用を試行錯誤しながら改善してきました。3年次ゼミと違って、構成
メンバにより指導ポリシーは大きくぶれます。例えば、第1志望の学生
ばかりで意欲が高いゼミであれば、3年次と同じやり方で構いません。
一方、第2志望以降の学生が半数以上を占めると、きちんと出席させて、
授業時間に学習させることさえ難しくなります。最低限のゼミ運営が
教育目標になってしまいます。

このように多様なゼミであっても、コア6は共通教材として扱うことが
できます。意欲の高い学生ばかりのゼミでは課外学習の教材とすること
ができます。そうでないゼミでは授業内での教材で学生に取り組ませる
ことができます。1年での基礎セミナーや2年次演習など、ゼミナールの
運用が難しいケースでは、これらを学習させることでうまくいきます。
とりわけ、CCS上に各学生の学習量が明示できるので、学習指導の記録
にもなります。

経済学コア6とは、2年次までに身につけてもらいたい経済学の基本的な
考え方を養成する教育プログラムです。全ての学生が2年次までに達成
してもらいたい基準でもあります。「コア6コンペ」は、コア6の活用を
促進する仕掛けとして、十分に効果を発揮しています。


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■最近のゼミから > 卒論作成に必要な情報リテラシの段
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☆関連サイト:http://www.ngu.jp/system/article/detail/2991

毎週4時間にわたるデスマッチのゼミが続いています。これだけの学習
時間を確保すれば、誰でもゴールに到達できます。完成時期は4年生の
冬ですが、今から入念な準備をすれば十分に達成できるでしょう。また
3年生の段階で半分ぐらい書き進められれば、それだけ自信につながり、
就活での話題にもすることが可能でしょう。

卒論の作成を順調に進めるために秋学期を2つに分けています。前半は
Powerpointによるテーマ絞りとストーリー作りで、後半にはWordによる
文章作成とダメ出しです。例年通りの手順ですが、前半から後半へ移行
するトランジションが問題です。そこで、近年は卒業研究発表会の学内
審査会が11月末なので、このイベントが折り返し点となっています。

さて、現在の経済学部生は、1年次に必修科目の「情報処理基礎」から
Word・Excelの学び直しやタイピング能力の向上を目指しました。また、
1年生春に「デジタルプレゼンテーション」でPowerPointでの発表練習、
秋学期に「データ表現技法」でExcelによる徹底したグラフ作成技術の
経験を積ませています。これらの科目設置に対して、必要であるのか
という否定的な意見がないわけではりません。

しかし、実際にゼミ生らの情報技量を見ていると、経済学部の手厚い
教育内容の成果に手応えを感じる反面、ICTの活用能力のさらなる発展
を目指さなくてはならないことと痛感します。(不要論をいいだす人
ほど、先入観で実際にできていない学生を見ていないことを感じます。
もしくは、きちんとICTツールの機能を評価できていないと思います。)

現在、経済学部での卒業研究発表会のプレゼンはかなり高いレベルに
到達しています。これも全員が1年次に「デジプレ」を受講し、基本が
できているからです。基礎ができているので、先生もPowerPointでの
発表するように指導できます。ただ、卒業論文作成のための情報活用
能力となると、もう少し努力が必要です。例えば、スライドマスタや
ノートペインの利用、Wordへの出力などの便利な機能を、全員が使い
こなせなければならないでしょう。そして、Wordはどうかといえば、
さらに事態は深刻です。文字入力から印刷までの基本はできていても、
ワープロの編集機能を使いこなす能力はかなり怪しい状況です。

数年前からWordの卒論用テンプレートを3年生へ配付し、これを使う
ように指導しています。あらかじめ基本設定をしておけば、論文の
体裁が乱れることもないからです。このファイルには見出しと目次を
付けていますが、全員が初めてというありさまです。文書校正や検索
置換、図表番号なども全く知らない状況です。また、2年のゼミでは
グラフを作成し、Wordへの貼付をさせていますが、リンク貼付けなど
貼付方法に種類があることを知りません。orz

デジプレ(Powerpoint)やデータ表現技法(Excelでのグラフ作成)の
実習から、以前の学生よりも技術や知識に関して基本はできています。
現場で指導していて、極めて教えやすくなりました。しかし、論文や
レポートに応用する段階では、やはり立ち往生することが見られます。
自分でデータを集め、適切なグラフにする経験がないからです。Word
で決まった体裁で長文を書いたことがないからです。新たなクラウド
ツールも登場しているので、いかに使うかを学生とともに学ぶ必要が
あります。情報リテラシから応用(実用)段階へ引き伸ばすためには、
現状の理解とともに、現場での指導方針が重要になります。


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■編□集□後□記□
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12月5日(水)に卒業研究発表会の公開審査会(決勝)が行われました。
予選の学内審査会を勝ち抜いた5名による発表会です。毎年、レベルが
上がっており、今年もその水準に驚かされました。これまでと決定的に
違うのは、自信を持ってプレゼンしている姿勢でしょう。発表者の多く
は、就活からコミュニケーション力を磨き、内定を決めた自信が溢れて
いました。来年度はゼミから何人が決勝に進めるかが楽しみであり、
心配でもあります。


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☆ブログ: http://kojimag.blogspot.com/
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