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トップ  >  コジマガ 第98号(2013.04.15)
□ Nagoya Gakuin University, Faculty of Economics
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■□□> コジマガ kojimag@    第98号
□───────────────────2013.04.15─
□ Kojima seminar Mail Magazine, Vol.098
*等幅フォント(MSゴチックなど)でご覧ください。


2ヶ月ぶりのコジマガです。慌ただしい年度末から年度始めが終わり、
ようやく春休みのレビューができます。

この春休みはFD研修に関する仕事の依頼が多く、いろいろな大学へ伺う
機会をいただきました。通常の業務以外の仕事だっだので、新たに準備
することも多く、大変でした。しかし、研修を受けようという方の受講
意欲は高いので、講義で話すよりも反応がよいという印象があります。
さらに多くの人との出会いがあったので、充実した仕事になりました。


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■NGU短信 > ゆく年度くる年度の段
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☆関連サイト:http://www.ngu.jp/system/article/detail/3184

大学は、3月から4月にかけて大きなイベントが連続します。2012年度の
フィナーレは卒業式です。3月16日(土)に名古屋キャンパスに隣接する
国際会議場で粛々と行われました。天候が不順となる季節ですが、天気
にも恵まれ、晴れ着を身にまとった卒業生には何よりでした。個人的な
感想ですが、毎年、卒業式の雰囲気は良くなっているように思います。

経済学部生では、主に13E生が卒業ということになります。ゼミで最初に
送り出した学生は97Eですから、時の流れを感じます。今回は、アメリカ
留学前に教えた基礎セミナーの学生たちが卒業で、学部の卒業パーティの
折に彼らが挨拶に来てくれました。一緒に撮った写真がFacebookにアップ
されています(個人のタイムラインにタグ付けされています)。

何よりも嬉しかったのは、1年次に教えた彼らの活躍ぶりです。卒業研究
発表会へ出場した学生が3名もいました。長期の海外留学や難しい資格を
取得したり、クラブや地域活動で活躍した学生が多かったことです。彼ら
のように名古屋学院大学の4年間でしっかり力を付け、自信を持って卒業
してゆく姿を見ることは教員冥利に尽きます。同時に、自分ももっと頑張
らねばという気持ちにさせてくれます。いよいよ来年はゼミ18期生を送り
出さねばなりません。残された時間が1年しかありませんが、彼らの潜在
的能力を引き出せるよう仕掛けていきます。

2013年度は、4月1日(月)の入学式とともに始まりました。今年は新たに
法学部の学生を迎えることができたので、6学部で1500名以上の新入生が
NGUの門をくぐりました。翌日から新入生のオリエンテーションが始まり、
金曜日のウォークラリーは快晴の下で実施されました。ダルになりがちな
イベントに頭を使うような仕掛けを施し、コンペ形式になりました。今回
基礎セミナーの学生たちの頑張りで、第2位の成績を獲得し、まずまずの
スタートが切れたと思います。昨年のコジマガ第90号の記事にある「進化
する新入生オリエンテーションの段」はさらに発展しているようです。

今の一年生を見ると将来が楽しみな新入生が何人かいます。彼(女)らの
やる気にどれだけ火が点けられるか、大学が試されています。


────────────────≪ books ≫─
■ 本の紹介
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☆関連サイト:http://str.president.co.jp/str/ebook/detail/EB002016/

『ワーク・シフト(孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>)』,
リンダ・グラットン,プレジデント社,2012年
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春休みにKindle Paperwhite WiFiを購入しました。それまではアメリカで
買ってきたiPadにKindleアプリをインストールして、電子書籍なるものを
試していました。ですから専用端末は不要かと思っていましたが、勢いで
買ってしまいました。実は、昨年末に高校の先生向けに電子書籍について
講演を依頼され、かなりこの分野を調査しました。やはり、実際に使って
みることが一番であり、自分が体験しなければという思いがありました。

購入後、専用端末での読書体験を自分で確かめるため、仕事にも関連する
書籍を探しました、そこで城山三郎の『官僚たちの夏』と知り合いの先生
が出された電子書籍テキストを購入し、読んでみました。Kindleでの読書
は極めて快適で、今後はできるだけ電子書籍で購入しようと思うほどです。

さて、経済関連で少し話題となっていた『ワーク・シフト』が電子書籍に
なっていたので、ダウンロード購入して読んでみました。印象はコジマガ
第48号で紹介した『フラット化する世界』に現在のトレンドを加味して、
個人の視点で描いた内容という感じです。将来の働き方やライフスタイル
は非常に参考になり、特に若い方にはお薦めの本です。さまざまなケース
を取り上げながら、情報社会に生きる失敗や成功の事例を想定しています。
ワールドワイドな経済活動が当たり前になり、もはや国や性別などは関係
なくなってくることを説いています。

とりわけ、心に残ったのは、ひとつのことをマスターするには10000時間を
かけるという点です。その分野で食べてゆける、職業とする水準までには
これほどの時間をかけなければならないことを指摘しています。例えば、
大学の学修時間ならば以下のようになります。年間200日の授業日数として
4年間ならば、おおよそ800日の授業日数です。10000時間を達成するには、
1日あたり12.5時間の学習を継続する必要があります。また、4年間の毎日
(1461日)欠かさず勉強(練習)したとしても、7時間弱が必要です。

長寿社会を迎えると自分のキャリアが時代のニーズに合わなくなる場合が
起こりえます。そのような場合、仕事を中断し、学校へ戻って10000時間を
かけて新たなキャリア形成に励むことも必要であると提唱しています。
確かにアメリカ社会では、教育機関でのキャリアアップが実践されており、
他の諸国でも徐々にシフトしているので、いずれ日本にもそのような時代
が到来することでしょう。日本の社会制度は変化が少ないので大丈夫だと
いった考えがありますが、凄まじい情報化とグローバル化で吹き消されて
しまうことでしょう。


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■最近のゼミから > 2013年度スタートの段
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☆関連サイト:http://www2.ngu.ac.jp/~kkojima/seminar/

今年度のゼミは以下のように実施予定です。

 1年 基礎セミナー:18名  金曜1限 曙館516教室
 2年 演習(2年):11名  金曜2限 曙館516教室
 3年 経済演習(3年):19名 木曜4限 曙館406教室
 4年 経済演習(4年):20名 木曜5限 曙館406教室

春学期の3年ゼミにおけるグループ研究は、IT新ビック4(Apple、Amazon、
Facebook、Google)についての研究です。Facebookのグループ(非公開)
にはゼミ活動に関わる内容を掲載しますので、OB/OGの見学ならびに激励
を歓迎します。4月中には、3年生をこのグループに登録させる予定です。

また、新歓コンパの案内が近いうちにあります。昨年と違い今年は4年生
が準備をします。歓迎する側である4年生にコンパの意義や先輩としての
意識を身につけさせることが目的です。また、3年生には自分たちだけの
懇親ではなく先輩にアドバイスを求めるようなってもらいたいと考えます。
昨年の反省はコジマガ第92号の「ゼミ新歓コンパの段」に取り上げている
ので、これを克服するのが3・4年ゼミの第一の目標です。

各ゼミの目標は、1年ゼミでは、学生がうまく大学生活に馴染むことです。
また、2年は「ゼミ対抗コア6コンペ」の連覇と昨年以上の成果を出すこと
です。1年ゼミには、学生支援センター(Sプラッツ)から公式に上級生が
サポーターとして入ることになりましたので、とても有難い制度です。

お気づきと思いますが、同じ教室で2限連続となります。春学期はゼミだけ
で4コマを担当しています。学部の講義は2コマ、大学院と留学生別科の各1
コマを合せて、合計8コマとなります。その他、朝日カルチャーセンターの
講座(5月)もあったりと忙しい学期になりそうです。きちんと授業をする
には、早めの準備が必要です。


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■編□集□後□記□
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授業は4月第2週の8日(月)からスタートしました。7月末までの15週間で
いかに学生たちは力をつけてくれるのでしょう。大学時代に10000時間を
かけてもよいと思える目標が見つかることを祈っています。


■コジマガ・バックナンバー
☆ブログ: http://kojimag.blogspot.com/
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