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トップ  >  コジマガ 第43号(2008.07.16)
□ Nagoya Gakuin University, Faculty of Economics
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■□□> コジマガ kojimag@    第43号
□───────────────────——2008.07.16─——
□ Kojima seminar Mail Magazine, Vol.043
*等幅フォント(MSゴチックなど)でご覧ください。

この時期に大学ではオープンキャンパスなど学生募集に関わるイベントが
開催されます。少子化が進行するなか、どの大学も学生募集に懸命です。
ただ、大学に入れても十分な教育力がなければなりません。20世紀の大学
のように学生が自分で何事もこなしてゆく時代は終わったように思います。
しかし、すべて手取り足取りをするのではなく、彼らの自主性をどれだけ
引き出すかが重要でしょう。そのためには「忍耐」が必要です。


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■イベント案内 > 「現代の若者気質を活かす教育」
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☆関連サイト:http://www.ngugp.jp/news/05.html

文部科学省GP採択シンポジウムとして、来る7月26日(土)の13:30から
名古屋キャンパス白鳥学舎でを開催します。本学が採択された3つのGP
(特色・現代・学生支援)に共通するテーマを元にしたイベントです。
詳細および申し込みは関連サイトからお願いします。

□講演(13:30〜14:55)
○大学教育の行方
 耳塚寛明教授(お茶の水女子大)
○「就職」から見た現代の大学生の課題
 小杉礼子氏(労働政策研究・研修機構)

□トークセッション(15:05〜16:40)
○名古屋学院大学におけるIT利用、フィールドワーク、学生ケア
○ディスカッション

このイベントで、私はディスカッションに登場する予定になっています。
参加無料の定員200名ですので、お時間の許す方は是非、ご参加ください。
最近の新入社員は・・・と会社でお困りの諸氏には、何らかのヒントが
見つかるかもしれません。あわせてご来場の前後に「マイルポスト」へ
お寄りいただければ幸甚です。そして感想を.NETにいただけるともっと
ありがたいです。

なお、この講演会の模様はネットでもライブ配信予定ですので、ご来場
が難しい方は、是非ネットからご覧ください。http://www.cccties.org/


———————————————————————≪ books ≫——
■ 本の紹介
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☆関連サイト:http://store.shopping.yahoo.co.jp/7andy/19759683.html

『深い河』,遠藤周作,講談社文庫,620円
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大学でキリスト教主義教育を受けた皆さんですから、一読を薦める本です。
日本には仏教、神道をはじめとする多くの宗教があります。キリスト教は
明治以降、多くのミッションスクールを設立し、東洋人である我々の生活
にも、クリスマスなどのように習慣として入り込んでいます。

この作品は、インドのガンジス川を舞台として東洋人の死生観、宗教観を
捉えた内容になっています。多くの登場人物の背景を語りながら、人々を
ガンジス河へといざないます。西洋のキリスト教と東洋の宗教観の関わり
を考えるのによい本ではないでしょうか。ただ、この作品の結末に思わず
ビックリしますが、これも作者の隠された意図があるのでしょうか。

この本は自分で探したわけではなく、宗教部長とのお話の中で紹介されま
した。すでにコジマガのコラムで取り上げた『海嶺』について宗教部長に
読後感をお話しする機会がありました。その折に、どのような本がお薦め
ですか?とお尋ねしたところこの作品をご紹介いただきました。

やはりその道に明るい人に聞くことで素敵な本に出合えることがあります。
かつて、文学を研究されていた先生にどのような本がお薦めでしょう?と
尋ねたところ夏目漱石の『夢十夜』がよいというお返事をいただきました。
短い文章ですが漱石の描写は素晴らしく、このような表現を感じること、
学んでおくことは、教養として重要でしょうと教えていただきました。

この夏のお薦めの一冊です。


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■最近のゼミから
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☆関連サイト:http://www.tiesnet.jp/

7月15日/16日に恒例のゼミ合宿を実施しました。初めて一宮での開催でした
が、非常にリーズナブルな施設で感心しました。(一泊二食付で3,800円!)
高速を利用すれば30分で到着できますので、これからもっと利用すべき施設
のひとつと思います。昨年の愛知青年会館といいよく調べたと感心します。

4つのグループ研究発表がビデオに収録されれると、春学期のゼミの行事は
終りです。プレゼンを中心としたグループ研究では「人間力」が試されます。
与えられたテーマを皆でどのように結論へ持ってゆくかを見守っていました。
各グループがどのような結論を出そうとも構いません。誰がどのように取り
組んでいるかを観察し、その学生の能力を見極めていました。

いよいよ秋学期からは、日本語のトレーニングです。今年の3年生からかつて
のように卒業論文が必修に戻ります。そこで、秋にはできるだけ早く卒論を
書かせる指導をします。これまでの試行錯誤により指導方法も進化しました。
このノウハウを活かして、できるだけ早く卒業論文を終わらせてしまいたい
と思っています。

就職活動の時期は10年前に比べると、かなり早くなっています。それに対応
するためにも3年生で卒論を書き上げて、4年生には細かいダメ出しなどで
手を加えるだけにすれば、皆がハッピーになるのではと思います。4年生で
ひとりで作業するのでなく、皆でやれば生産性が向上することを体験させて
将来へつなげるようにしたいと考えています。


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■編□集□後□記□
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いよいよ夏休みに入ります。これまで時間がとれずにできなかったタスクに
取り組む良い時期です。今にして思えば、学生時代もそのように取り組んで
いたならば、大したものになっていたはずです。この貴重な時期を利用して
ゼミにも留学に出発する学生、インターンシップに取り組む学生がいます。
大学では学べない経験が、彼らの人間力を養成してくれることでしょう。
一回り逞しくなってキャンパスに戻ってくることを楽しみにしています。
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