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トップ  >  コジマガ 第68号(2011.01.09)
□ Nagoya Gakuin University, Faculty of Economics
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■□□> コジマガ kojimag@    第68号
□───────────────────——2011.01.09─——
□ Kojima seminar Mail Magazine, Vol.068
*等幅フォント(MSゴチックなど)でご覧ください。


A Happy New Year!新年あけましておめでとうございます。
フロリダ州の別名はSunshine Stateだけに、眩く明るい新年を迎えるところ
として最高かもしれません。今年も皆さんにとって、素晴らしい1年である
ことを祈念しております。


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■アメリカ短信 > アメリカの年末年始の段
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☆関連サイト:

アメリカの年末年始を初体験です。アメリカで暮らした経験のある方ならば
当たり前のことでしょうが、やはり、実際に体験しないと分からないことが
多いので、大変勉強になりました。

クリスマスの24日と25日は、両日ともアメリカ人のお宅で開かれたパーティ
に加えてもらうことができました。

まずイブの24日は、こちらで知り合った日本人の方に誘われて、ココビーチ
方面に住んでいるアメリカ人宅でのクリスマスパーティへご一緒させていた
だきました。パーティのホストはじめ、何人かはすでに顔見知りでしたし、
日本人も2名参加しているので気軽な雰囲気です。

大きな家でのクリスマスパーティは初めての体験です。ダイニングキッチン
にはたくさんの食事やお酒が用意されており、皆が思いおもいに食べながら、
話で盛り上がっています。ちなみに、アーノルド・パーマーがオーランドに
住んでいることを知りました。また、クリスマスならではの飲み物として、
エッグノック(Egg Nog)に挑戦しました。ここにラム酒を入れると香りや
テーストも最高です。ただし、高カロリーなので注意が必要とのことです。
最後は、クリスマスケーキとコーヒーで大満足でした。

翌日は、研究所の同僚が自宅でのクリスマスディナーに招待してくれました。
誘われた時に、信仰する宗教を聞かれました。初めて聞かれた質問で戸惑い
ましたが、にわか仏教徒なので、No Religionです。多くの日本人と同様に
正月には神社に参詣し、仏前で合掌します。これまでも仏教系の学校に通い、
勤務先はプロテスタント系という、何ともいい加減な宗教観です。

クリスマス当日は、さすがに休日だけあって、街中を走っている車が非常に
少ないように感じました。彼の自宅には4家族が集まっており、大勢の方に
グリーティングです。その後、邸内を案内してもらいました。ガレージには、
彼の趣味である釣り道具や小型ボートがあり、ここあるキャンプ用グリルで
クリスマス用の肉を焼いています。いくつかある部屋のうち、彼の奥さんの
弁護士オフィスがありました。

全員が食卓についたところで乾杯、クリスマスならでは食事です。お嬢さん
に教えてもらったクリスマス定番の料理であるグリーンビーンキャセロール
(Green Bean Casserole)がなかなか美味です。ディナーの後には、今度は
デザートです。その後、皆が居間に集まり、何故かウクレレ(ukulele)が
出てきて、彼のお父さんのFlukeによる伴奏でクリスマスソングを歌います。
この時ばかりは、クリスマスソングをきちんと英語で歌えるようにすれば
よかったと後悔した瞬間でした。

このように連日、アメリカ人宅でのクリスマスパーティを体験できました。
プール付きの大きな家で、皆が集まり楽しそうに団欒をします。豊かさを
測るモノサシはありませんが、日本とは違った豊かさがここにはあります。
ただし、幸せはさらに別の次元ですが・・・。

さて、クリスマスが終わってもアメリカのバケーションは続きます。特に、
クリスマスセールは活気があり、クリスマス1週間前頃からプレゼントの
買出しでモールなどは大混雑です。その後もセールは続いて、正月を過ぎ
ても街中にはクリスマスツリーやリースも見かけます。また、音楽もまだ
クリスマスソングが流れてきます。しかし、日本と違うのは、定番である
Wham!のLast Christmasがほとんど聞かれないことでしょうか。

大晦日はカウントダウンです。至る場所でカウントダウンパーティがある
ようです。夜8時頃でもテーマパークへ向かう車もありますし、ダウン・
タウンディズニーあたりでも多くの車が走っていました。

知り合いの方のコミュニティでカウントダウンパーティがあるというので、
これに加えてもらいました。この時期は、自宅やその周りを電飾しており、
とても綺麗です。ガレージ前にテーブルを出し、多くの料理が並べてあり
ます。子供達もこの日ばかりは親たちの監視の下で遅くまで遊んでいます。
石炭で暖をとって、プロジェクターでNYのカウントダウン中継を待ちます。
カウントダウンの前後には打ち上げ花火が各コミュニティで行われました。
とりわけ、素人が花火を打ち上げるのに驚くばかりです。

こちらも元旦は祝日ですが、聞いていたよりもショップは開いていました。
最近は日本の正月もかつてより営業する店が増えたように、アメリカでも
そうなのでしょうか。ただ、テレビで流れてくる新年の音楽が「蛍の光」
というのは、日本人としてはどうも違和感を覚えます。

日本のクリスマス・年末年始とは全く異なるので、アメリカの風習を存分
に楽しむことができました。しかし、異文化を理解するには時間がかかり
ます。数年、暮らしてみてようやく本質が分かってくるのかも知れません。
日本は、同じアジアでも旧正月を祝う韓国や中国・台湾とも異なります。
独特な文化だけにずっと大切にしたいものです。


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■UCFから
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☆関連サイト:http://www.libertybowl.org/

UCFでは12月第2週頃から学期末試験やレポート期間となりました。試験
期間が終わりに近づくたびに、学生はキャンパスからどんどんいなくなり
ます。そして、クリスマスの1週間ほど前から研究所のスタッフも次々に
休みをとるようになり、12月23日(金)に大学全体が休暇になりました。

年の瀬は大学にいても感じることができます。まず、クリスマスが近づく
と、大学に特設のアイススケートリンクや観覧車などがオープンしました。
また、アメリカンフットボールは、大晦日に開催されたリバティ・ボウル
も勝利し、UCFにとって本当に素晴らしい1年の締めくくりになりました。

1月はスタートの月です。こちらでは新年早々、仕事や学校が始まります。
今年は、たまたま2日が日曜日だったので3日が始まりでしたが、普段は
2日から始まるそうです。確かに研究所では3日は駐車場が満車でしたし、
道路には地元の小中学校のスクールバスも走っていました。大学の授業は
まだ始まっていませんが、大学スタッフは新学期の準備として仕事モード
に入っています。

テレビもでは新しく選出されたフロリダ州知事が1日から仕事を開始した
というニュースが流れていました。公的機関では、新大統領も年明け早々
から仕事というスタイルは日本ではよく分かりませんでしたが、こちらに
来て、ようやく理解できました。

来週からUCFではいよいよ授業が始まります。これから夏までのセメスター
で学生たちはどれだけ進歩を遂げるのでしょうか。


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■編□集□後□記□
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年末年始を海外で過ごすということは初めてです。やはり仕事が気になると
出かけるだけの余裕がありません。しかし、今回はアメリカのペースにあわ
せることができたので、初めてのロングバージョンになりました。加えて、
オーランドは温暖で観光都市だけに時間を持て余すことなく、有意義な休暇
となりました。

残り9ヶ月の滞在ですが、これまで以上にアメリカを存分に体験し、理解し
たいと思っています。コジマガやブログ・Twitterなどで素晴らしい内容が
発信できるようにする所存です。
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